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森づくりを通じて地域に貢献する事業型NPO

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森への恩返し、それが私たちの原点です。

 杣の杜学舎が提案する人工林管理の基本は、非皆伐による長伐期誘導にあります。具体的には、元信州大学教授の島﨑洋路先生が1977 年に創案した「保残木マーク法」を応用した方法をとっています。この方法は、密度管理の基準として相対幹距比(Sr)を用い、将来の樹高成長の予測から最終的に山に残す木(保残木)の本数を決定し、あらかじめマーキングをする方法です。その後、樹高成長にあわせて複数回の間伐を実施することで、放置管理可能な老齢段階の森林に誘導していき、水源涵養機能をはじめとする多面的機能が発揮できる森林の造成を目指します。
 利用可能な間伐材はできる限り搬出し、当初の木材生産林としての使命を果たすことも考えます。